場所 ダイキン様と各会員とのオンライン
全体テーマ
『まるごと空調-地球環境・空気と私たち』
第3回
「森は地球のエアコンーおしえて!
ダイキンのこと。環境のこと。」
内容
ダイキンさんに、オンラインでの3回目のセミナーを開催していただきました。テーマは「地球環境」への取り組みでした。オゾン層の破壊とフロンとの関係、森林保存のたいせつなことなど。パワーポイントとビデオでわかりやすく説明していただきました。出町
<参加者>(S47)出町+ご家族6名 (S48)賀茂 (S50)城 (S58)河村 (S60)永田 (H03)中田 計12名
場所 ダイキン様と各会員とのオンライン
全体テーマ
『まるごと空調-地球環境・空気と私たち』
第2回
「感染症対策と空気環境ー換気編」
内容
ダイキンさんにご協力いただき、はじめてオンラインで開催いたしました。
ショールームツアーもあり、換気のポイントは今すぐ役に立つ内容ばかりでした。
当面感染リスクのないオンライン例会が中心となりますのでぜひご参加ください。
視聴のみでも、家族ぐるみででも参加できます。出町
<参加者>(S44)奥田 (S46)中山 (S47)出町+ご家族4名 (S48)賀茂 (S58)河村 計9名
場所 ダイキンショールーム“フーハ大阪”
全体テーマ
『まるごと空調-地球環境・空気と私たち』
第1回
「感染症対策と空気環境―空気清浄機編」
内容
〇今年2月の新年会以来、コロナ禍のため休止していた行事の再開でした。
〇十河氏(S48)のご協力により、ダイキン梅田ショールーム“フーハ大阪”で、全体テーマ『まるごと空調-地球環境・空気と私たち』の5回シリーズ、第1回目「感染症対策と空気環境―空気清浄機編」を例会として開催しました。
〇ダイキンの安藤マネージャー、中西さんの説明により、最初は「ダイキン」の会社のキー、「人を基軸におく経営」の話、2020.10.31「緑丘ビジネス塾」で十河氏が熱く講演したテーマ、そして本日のテーマの説明と見学となりました。
〇空気の4要素、暑さ、寒さを感じる「温度」「湿度」「気流」そして本日のメインである「清浄」の説明があり、清浄機の実際の構造の見学、また、「温度」と「湿度」の関係を体感ルームで体験しました。
〇今回は、初めて河村氏(S58)、前回2月の新年会に初参加した中田氏(H03)連続して参加いただきました。又岡村氏は家族で参加いただきました。
〇原則、毎月第2土曜日午後1時(2月のみ0時)に3月までの残り4回開催されます。コロナ禍で、空調に関心がもたれています。空調にいろいろな疑問のお持ちの方、また、換気機能、加湿除湿機能など空調機器を検討されている方、ご家族での参加もできますので、奮ってご参加ください。
<参加者>(S37)布川 (S41)平塚、宮内 (S46)中山 (S47)出町、遠目塚 (S48)賀茂、佐々木 (S50)城 (S58)河村 (H03)中田 (H17)岡村+家族3 計15名
内容
1.講演 十河政則氏(s48)
ダイキン工業(株)代表取締役社長兼CEO
2.ショートプレゼンテーション
(1)荒井公仁子氏(H27)
(2)内藤このみ氏(H29)
(3)藤村安代氏(H30)
本部会場に、出町支部長が参加しました。
出町支部長談
「ビジネス塾初参加しました。十河さんのお話は元より、H27年荒井さん29年内藤さん30年藤村さんの入社5年から3年目の方々の率直なプレゼンテーションがとても良かったです。今後もオンラインで開催されますので気軽にご参加ください」
<参加者>緑丘会館20名 Web43名
内容
「タイ国におけるカントリーリスクと投資―2011年大洪水から軍事クーデター」2016年12月14日母校でのエバーグリーン講座での資料を基に、2012年から3年間タイ国の法人での経験をお話しいただきました。
一度も植民地となっていない「ほほえみの国」の興味あるお話でした。
最後には、国民から絶大な信頼を受けた故フミポン国王作曲の曲の演奏もありました。この曲を演奏するとタイ国ではだれでも手を止めて起立し聞き入るそうです。
~出町支部長談
<参加者>(S37)布川 (S41)平塚、宮内 (S46)中山 (S47)出町、遠目塚 (S48)賀茂 計7名
2019年の忘年会、大阪マルビルB2F「トリッペリアモツーダ」で開催しました。令和最初の年、締めくくりの忘年会を、食事と酒でエンジョイし、大いに語りみんなで盛り上がりました。
<参加者>(S37)小林 (S41)平塚、宮内 (S47)出町、遠目塚 (S48)市宮、賀茂、佐々木 ( S50)城 計9名
内容
道野近畿大学教授による今国会で成立予定の会社法改正案の解説です。「社外取締役の選任の法律上の義務」「株主総会のウェブでの資料提供」「株主提案の一人10件まで」「取締役の報酬に一定の規律」「役員の賠償金の会社の肩代わり」「親子会社の再編の株式交換制度」「社債管理者不在に社債管理補助者」など、今国会で成立を目指している改正案について詳しく説明していただきました。
説明を受けた後、「役員の賠償金の会社の肩代わり」について、株主代表訴訟のときの保険のかけ方、会社の会計も含めたお金の流れ、取締役の保険で肩代わりできる範囲など、上川大雪酒造緑丘蔵「上川大雪」を口にしながら、議論に花が咲きました。
<参加者>道野近畿大学教授 (S41)宮内 (S47)出町、遠目塚 (S48)市宮、賀茂、佐々木 (H01)田畑 (H09)吉川 計9名
内容
手島関西小樽会会長も参加いただき、今回は安田北海道大阪事務所長によるスピーチ「北海道経済の動向」でした。30ページに及ぶ北海道の数値を含む詳細な資料で、丁寧に説明いただきました。経済規模、産業構造、公的需要の依存度、道内と海外も含む道外の収支、業況感、雇用情勢、人口動向、観光経済、食産業、企業立地などを踏まえ、北海道の特異性を活かした道経済の活性化に向けた経済施策・態勢についてお話いただけました。驚きは「北海道は全国を上回るペースで人口減少や少子高齢化が進行している」点でした。
<参加者>安田北海道大阪事務所長 手島関西小樽会会長 (S37)布川 (S41)平塚 宮内 (S46)渡部 (S47)出町、遠目塚 (S48)市宮、賀茂、佐々木 (H01)田畑 計12名
内容
今回のスピーチは瀧氏(S36)による「南米大陸とその国々」のタイトルで行われました。出席者談、南米12カ国約60枚分のレジメを、瀧先輩の赴任経験のある3カ国(ブラジル・ペルー・パラグアイ)23枚の短縮版でお願いしましたが、それでも終了したのが21:00すぎ、さすがの分析眼に感服いたしました。
<参加者>(S36)瀧、水谷 (S37)布川 (S41)平塚 宮内 (S46)中山 (S47)出町、遠目塚、中田 (S48)市宮、賀茂 (S50)城 (H09)石澤 計13名
内容
会場 今回は、浦本(S58)さん、吉川(H09)さんと新たなメンバーに加え、東京より石澤(H09)さんの参加があり、現役世代の方々が入った暑気払いとなりました。話題も倶楽部、ゼミ、仕事と新旧交流した幅広い話となりました。尚、会場の「エイジングハウス」の「エイジング」は、「老化」ではなく、美味しい「熟成」肉でお酒を楽しむということです。
<参加者>(S36)瀧 (S41)平塚 (S44)奥田 (S47)出町、遠目塚 (S48)市宮、賀茂、佐々木 (S58)浦本 (H01)田畑 (H09)石澤、吉川 計12名
スピーカ 宮内昭治氏(s41)
タイトル 「永倉新八と新選組」
~小樽で生涯を終えたある新選組幹部とその同志たち~
内容
宮内氏は高校時代「面一本の小森園正雄先生」の教えを受け、商大時代にも剣道部に所属し残念ながら全国大会には出場できませんでしたが全道2位にもなりました、剣道4段の腕前です。剣道の興味より、小樽にも在住した剣士新選組永倉新八、新撰組内のいろいろな確執があるなか、分け隔てなく発起人として慰霊碑を建立した永倉新八を通じて、1839~1915死去までの自作の精緻な年表でその歴史を説明いただきました。
<参加者>(S36)瀧 (S41)平塚、宮内 (S46)中山 (S47)出町、中田 (S48)市宮、賀茂、佐々木 (S50)城 (H01)田畑 計10名
スピーカ 関西小樽会会長 手島 肇氏
タイトル 「小樽の現状」
内容
関西小樽会会長手島肇氏による「小樽の現状」についての内容です。
歯止めがかからない小樽の人口、65才以上の高齢者が40%を超える現状の中で、日本遺産に小樽が、2018.5.24「北前船寄港地、船主集落」に追加認定、2019.5.20「炭、鉄、港」に認定されました。
小樽ふれあい観光大使として、工学部出身の知識と人脈で、歴史的価値のある小樽の観光資源(建造物)の整備を提言しています。旧日本銀行小樽支店、旧日本郵船小樽支店、旧三井銀行小樽支店、小樽港北防波堤・南防波堤、奥沢水源地の段階式溢流路などです。
<参加者>手島関西小樽会会長 (S41)平塚、宮内 (S46)中山 (S47)遠目塚 (S48)市宮、賀茂、佐々木 (H01)田畑 計9名
スピーカ 布川雅章氏(S37年卒)
タイトル 「「互いを知る友好関係が日中経済発展につながるー通訳・ガイド業の現場からー」
内容
2018年10月24日エバーグリーン講座で話された内容です。
隠れたタイトルは、「日中経済交流に残る偉大な先輩方の足跡に導かれて-今「爆買い」の現場に」です。
3才の時満州(現中国東北)に移住、敗戦で現地の中学、14才の時引揚げ、士別高校時代商大の中国語川上久寿先生と知り合い商大へ。卒業後中国語の外交員(外交官の意味)を目指し、先輩方に導かれ、日信貿易、日中貿易促進会、友信商事、独立して商用客の通訳・ガイドととして現在も活躍。中国との国交樹立以前から樹立後の現在まで、日中貿易の現場での生々しい話をしていただきました。
<参加者>(S35)田邉 (S37)布川 (S41)平塚、宮内 (S46)中山、渡部 (S47)遠目塚、米谷 (S48)市宮、賀茂、佐々木 計11名
スピーカ 米谷 謙氏(S47年卒)
タイトル 「人生100年時代の中での定年後の生き方
の模索 ~定年後10年間を振り返って」
内容
定年後10年を振り返えり、経験に裏付けられた経営的視点の課題解決力を活かし、提案・支援の活動に取り組でこられた定年後の生き方をお話しいただけました。
1年目大阪市産業創造館立志庵での起業への模索
2年目定年前の会社の元社長の事務所でのコンサルタント
3~7年目大阪市内でのコンサルト事務所起業
それに伴う、コンサル等の養成講座、シニア人材の登録とコンサルティングなどの挑戦。
「定年後の個人事業の難しさ」と「課題があるが、個人事業の捨てがたい魅力」について熱く語っていただきました。
<参加者>(S37)布川 (S41)平塚、宮内 (S46)中山、渡部 (S47)出町、遠目塚、米谷 (S48)市宮、賀茂、佐々木 (S50)城 計12名
スピーカ 渡部 猛氏(S46)
タイトル 「支援の必要な生徒の実態と学校教育・進路」
内容
支援の必要な生徒{身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者}について、会社時代、退職後を通じて支援に携わってきた実際をベースとしたお話でした。特に発達障がい者に関わり、障がい者手帳を持っているかどうかで、業務教育段階での支援と、卒業後の支援に大きな違いがあることの説明をされました。氏の思いとして、個性豊かな障がい者の個々の個性を活かし、障がいの程度に応じた様々な支援で卒業後の方と共生する社会実現について熱く話されました。
発達障がいの方は出席者の身近にもおり、渡部氏を始め関係した方よりいろいろなアドバイス、情報連携がなされました。
<参加者>(S37)布川 (S41)平塚、宮内 (S46)渡部 (S47)出町、遠目塚 (S48)市宮、賀茂、佐々木 (H01)田畑 (H09)石澤 (H17)岡村 計12名
2018年の忘年会。大阪マルビルB2F「エイジングハウス」で開催しました。北海道大阪事務所の安田所長、緑丘会本部の桶谷監事に参加いただきました。今回は富山より転勤してこられた(H17)岡村さんも初めて参加いただきました。更に、昨年に引き続き(H01)田畑さんが姫路から駆けつけてくださり、わいわいがやがやと楽しいひと時を送りました。
<出席者>安田北海道大阪事務所長 (S41)桶谷緑丘会監事 (S37)小林 (S41)平塚、宮内 (s44)鳥山 (S47)出町 (S48)市宮、賀茂、佐々木 (H01)田畑 (H17)岡村 計12名
特別企画「彦根城下と彦根城散策」
行程 大師寺 ⇒ 旧鈴木屋敷長屋門 ⇒ 本町宿 ⇒ 宗安寺 ⇒ 彦根城 ⇒ 玄宮園
彦根城・玄宮園はガイド付き。昼食は「日本料理 伊勢幾」
天気に恵まれた彦根散策の一日でした。「ひこねの城まつり」と重なり、井伊直弼役の佐野史郎の時代パレードに人出も多く賑わっていました。彦根城・玄宮園は軽妙なガイドさんのお話で、見所、撮影ポイント、リユースのお城のことなど数多くの一般に知られていないことを知ることが出来ました。しかし天守閣への60度の階段、お城への急な登り坂、下り坂、広い敷地と、歩数と足の疲れも。
<参加者>前田(S35) 米田(S41) 出町(S47) 市宮(S48) 賀茂(S48)夫妻 佐々木(S48) 計7名
スピーカ 前田浩氏(S35)
タイトル 「榎本武揚がどのように生き、明治日本に貢献したか」
内容
榎本武揚研究の基本文献を書かれた加茂儀一元学長の著書「榎本武揚―明治日本の隠れたる礎石」から派生し多くの書籍を調べた内容です。
榎本武揚は旧幕府軍と新政府軍が戦った戊辰戦争において、旧幕府海軍副総裁として最後まで新政府に抵抗して、新撰組副長の土方歳三(戦死)らと五稜郭で戦い、明治2年5月、新政府軍の総攻撃を受け、榎本らは降伏したことが主に紹介されています。
しかし、榎本武揚は明治日本に多くの礎石を残していますが、あまり知られていません。そのことを加茂儀一元学長の著書を端緒として紹介されました。具体的には、
・開拓使として函館周辺から石狩、日高、十勝、釧路をまわって資源調査を行い、空知炭田(石狩炭田の北部)を発見しました。江別と小樽に着目し、日本で三番目の鉄道、幌内(空知)から小樽の運搬路を提言しました。
・榎本は駐露特命全権公使に任命され、ロシアとの領土交渉にあたり「樺太・千島交換条約」を締結させました。また、日本側全権・伊藤博文を補佐し、天津条約(日清両国が朝鮮から完全に撤兵する)締結に寄与しました。
・逓信大臣時代、国内の海底電信電話線施設工事を日本人の手でできるようにし、函館海底電線施設工事を行いました。
・明治24年東京農業大学の前身を設立し、農業実習ゃ農家支援など「実学重視」の教育を展開しました。
・農商務大臣として官営八幡製鉄所設立に大きな役割を果たしました。など
尚、蛇足ですが、麻生元総理が榎本武揚公を参拝した龍宮神社(北海道小樽市稲穂3丁目)の一角に、榎本の銅像があります。
<参加者>前田(S35) 平塚(S41) 宮内(S41) 中山(S46) 出町(S47) 市宮(S48) 賀茂(S48) 佐々木(S48) 石岡(S54) 計9名
スピーカ 中山晴樹氏(s46)
タイトル 「京都ゆうゆう宇治田原読本」創刊の苦労
内容 中山氏も編集に加わった「京都ゆうゆう宇治田原読本」をもとに、宇治田原のまだ余り知られていない宝の山を紹介いただきました。日本緑茶発祥の地(茶祖永谷宗円)、正寿院(ハート型の猪目窓)、今上天皇につながる施基皇子の散歩道、旧国宝の眠る禅定寺、そして小粋なレストラン「リンデンバウム」など。また、創刊にあたっての苦労したことなどお話しいただけました。第二作品「いづみ路読本」の発刊にあたり、この9月21日より、クラウドファンデング「マクアケ」で出資を求めています。
飯塚晴香さん(H29)が今春札幌から転勤し、今回初めて9月例会に参加しました。
<参加者>宮内(S41) 中山(S46) 出町(S47) 遠目塚(S47) 市宮(S48) 賀茂(S48) 佐々木(S48) 大塚(S53) 飯塚(H29) 計9名
会場 WHISKY DINING WWW.W(ウイスキーダイニング フォーダブリュ)[大阪グランフロントナレッジキャピタル2F]
Water(水)、Woods(森)、Wind(風)そして、Whisky(ウイスキー)の頭文字をとって名づけられた落ち着いた“WWW.W(フォーダブリュー)”のお店で、ジャパニーズ、スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナデイアンの5種類のウィスキーとウイスキーとの相性の良さにこだわったフードメニューで皆さん大満足でした。
<参加者>平塚(S41)、宮内(S41)、出町(S47)、遠目塚(S47)、市宮(S48)、賀茂(S48)、佐々木(S48)、城(S50) 石澤(H09) 計9名。
サントリー京都ビール工場,山崎蒸留所及びアサヒビール山崎山荘美術館見学
9:30阪急「西山天王山」に集合し、最初にサントリー京都ビール工場を見学しました。工場見学後、3種類のモルツ(ザ・プムミアム・モルツ、マスターズドリーム、香るエール)を堪能しました。その後、アサヒビール山崎山荘美術館を見学、巨匠クロード・モネの傑作《睡蓮》連作を鑑賞し、皆さん俄か評論家となり、喧々諤々。宮内さんの「モネは構図がポイント」で終息。そのあと、「三笑亭」で昼食、そしてサントリー山崎蒸留所ウィスキー館でウィスキーの製造過程の説明を受けました。わかり易く詳しいガイドさんの説明に感激、ちょっとだけマッサンの出番が増えれば大大満足でした。最後に、テイスティングカウンターで、18年物は高いので、12年物の山崎を一杯。升になみなみとこぼしてと要望する方もいました。
<参加者>(S37)布川 (S41)宮内、平塚、米田 (平塚氏友人)白井、石井 (S46)中山 (S47)遠目塚 (S48)市宮、賀茂ご夫妻、佐々木 計12名
石岡久和氏(S54)により「銀行システムのあれこれ」というテーマでお話いただきました。過去にエバーグリーン講座でお話した内容を改めて例会ようにお話しされました。最近のシステム技術の進展のなか、過去の膨大な遺産を守ることの難しさ、新たな技術革新の波にのることのもがきなど、真に迫ったお話をしていただきました。この6月11日を銀行システム関係者が固唾を呑んで見守っていることもお話していました。
<参加者>(S41)平塚、宮内 (S46)中山 (S47)出町 (S48)市宮、佐々木 (s50)城 (s53)大塚 (s54)石岡 (H01) 田畑計10名
関西北海道クラブ第8代会長を務めた柏谷氏(S36)より、関西北海道クラブの概要、歩み、年間行事、感銘を受けた方々、ふるさとの顔について講演いただきました。全国高校野球、ラクビーなどの応援、関西小樽会など道内のふるさと会との交流を通じて、自治体の長などとの親交によるいろいろなお話をしていただきました。尚、今回より伊藤北海道大阪事務所長の後任として赴任した安田北海道大阪事務所長に参加いただいています。
<参加者>安田北海道大阪事務所長 (S35)田邉 (S36)柏谷 (S41)平塚、宮内 (S46)中山 (S47)出町 (S48)市宮、佐々木 計9名
講師の伊元氏より、昨年に引き続き、15ページにわたる資料に基づき「個人に関する税制改正」についてお話しいただけました。「分離課税の確定申告と地方税の取扱」「一般社団法人に関する相続税関連」に大いに盛り上がりました。
<参加者>伊元講師、前田(S35)、布川(S37)、平塚(S41)、宮内(S41)、遠目塚(S47)、市宮(S48)、賀茂(S48)、佐々木(S48)、大塚(S53) 計10名
2018年最初の例会を新たな会場北大会館で、初めて参加した石岡さん(s54)も加わり、開催しました。昨年11月22日に行われた城隆二氏(S50)によるエバーグリーン講座の内容をレクチャーいただきました。自動運転によりどのように自動車保険が変わるのか、興味深い話題も披露されました。
<参加者> 伊藤北海道大阪事務所長 (S41)平塚、宮内 (s44)鳥山 (S46)中山 (S47)出町、遠目塚 (S48)市宮、賀茂、佐々木 (S50)城 (S53)大塚 (S54)石岡 計13名
2017年の忘年会。マルビル7Fサントリーバー&ダイニング カーナバルで開催しました。H1田畑さんが姫路から駆けつけてくれ、わいわいがやがやと楽しいひと時を送りました。
<参加者>田邉(S35)、小林(S37)、布川(S37)、平塚(S41)、宮内(S41)、出町(S47)、遠目塚(S47)、市宮(S48)、佐々木(S48)、大塚(S53)、田畑(H01)、松原(H29) 計12名。
大塚雅則氏(S53)による「私流の旅の楽しみ方」のスピーチ。パックツアーからフリーツアーへ。それもテーマを決めた、完全オリジナルの企画と実践。今までの旅に満足できない方に大いにサゼスチョン。仕事でのおもしろ情報でも大いに盛り上がりました。
<参加者>平塚(S41)、宮内(S41)、中山(S46)、出町(S47)、市宮(S48)、賀茂(S48)、佐々木(S48)、大塚(S53) 計8名。
生涯青春研究会代表理事田邉幸藏氏による「生涯青春の実践」の講演。氏は、定年後、生涯青春を目指し、会社時代の文章能力を活かし、執筆出版事業を天職とし、本格事業化に向けて取り組んでいます。「もっと輝く人生づくり」の実践を目的とし、「生涯青春研究会」を主催、会員を募集し、相互啓発の場を提供、現在全国10支部を展開、更に拡充しています。また、企業家・経営幹部・リーダーのための実践情報誌「月間研人(けんと)」を発刊しています。詳しくは、Web「研人オンライン」を参照ください。
Web「研人オンライン
<参加者>生涯青春研究会代表理事田邉氏、前田(S35)、平塚(S41)、宮内(S41)、中山(S46)、出町(S47)、市宮(S48)、賀茂(S48)、佐々木(S48)、大塚(S53)、田畑(H01)、石澤(H09) 計12名。
小林明生氏(s37)による「私のゴルフ人生」のお話。38才まで遮二無二働き、38才から初めてゴルフ、4勤(ゴルフ)1休の生活で平成18年5月16日国内2000コースをラウンド。その生きように、皆さん感嘆しました。ゴルフ生活で感じた座右の銘は「ゴルファは人柄が命」。今回も、H29松原さん、新たにH29杉山さんと今年度卒業のお二人が参加しました。
<参加者>(S35)田邉 (S37)小林 (S37)布川 (S41)平塚、宮内 (S47)遠目塚 出町 (S48)市宮、佐々木 (S50)城 (S53)大塚 (H29)杉山、松原 計13名。
例会の後、杉山さん、松原さんと役員で、若手の方への参加呼びかけについて、話しました。
小林相談役の乾杯より暑気払いの幕開け。伊藤北海道事務所長も参加いただき、熱帯魚の涼もとりながら、楽しくビールを飲みました。今回は、H29松原さん、H09石澤さん、S60北村さんと平均年齢も若返った暑気払いとなりました。
<参加者>伊藤北海道大阪事務所長、瀧(S36)、小林(S37)、平塚(S41)、宮内(S41)、遠目塚(S47)、出町(S47)、市宮(S48)、賀茂(S48)、大塚(S53)、北村(S60)、石澤(H09)、松原(H29)
講師の市宮氏(s48)より、恒例の「押さえておきたい各種数値」について資料に基づきお話しいただけました。クレジット払いの領収書に収入印紙を貼るかどうかで激論となりました。
<参加者>宮内(S41)、平塚(S41)、中山(S46)、遠目塚(S47)、出町(S47)、市宮(S48)、賀茂(S48)、佐々木(S48)、大塚(S53)
青冥で昼食をとり、霊山歴史館の特別展の見学、本日のメイン同歴史館での講演「幕末ふしぎ発見 農民、町人 暮らしの謎」を受講しました。
<参加者>高橋(S40)、宮内(S41)、平塚(S41)、中山(S46)、遠目塚(S47)、出町(S47)、賀茂(S48)、佐々木(S48)
講師の橘木教授 (S42)より、自著「青春放浪から格差の経済学へ」より、橘木教授の現在に至る学問への道、アダム・スミス(本当は前にケネーあり)、マルクスからケインズ、現代の経済学までの経済学史、ピケティーについてお話しいただけました。
<参加者>道野近大教授、前田(S35)、高橋(S40)、橘木(S42)、宮内(S41)、平塚(S41)、濱田(S46)、渡部(S46)、米谷(S47)、出町(S47)、市宮(S48)、賀茂(S48)、佐々木(S48)、大塚(S53)
ページトップへ
「総会と新年会とゴルフ」のページへ